[1] エゴノキ 

エゴノキ科 エゴノキ属
落葉高木。全国の雑木林などに自生。
分類 花もの 実もの。
見どころ 下垂する花と実。
5〜6月、新梢の葉腋(短めの枝)に白花を1〜4個下垂する。赤花種もある。
7月頃、1〜1.3cmほどの灰白色の卵球形の実をつける。、秋には割れて堅い種子が1個残る。
繁殖 実生、挿し木、取り木。
植え替え 3月中旬。
肥料 4月〜11月くらいまで鉢辺に置き肥。梅雨期、夏場は水肥に切りかえる。
剪定 8月以降は少々伸びすぎの枝も切らないようにします。花芽は区別しにくいのですが、新芽が伸び出すと蕾が出るのでわかります。
見どころ 下垂する花と実。
備考 白花、赤花種共によく実をつける。
細いうちに針金をかける(ハシくらいの太さになると堅くなる)。

エゴノキ




エゴノキトップへ