エゴノキ科 エゴノキ属 | |
落葉高木。全国の雑木林などに自生。 | |
分類 | 花もの 実もの。 |
見どころ | 下垂する花と実。 |
花 | 5〜6月、新梢の葉腋(短めの枝)に白花を1〜4個下垂する。赤花種もある。 |
実 | 7月頃、1〜1.3cmほどの灰白色の卵球形の実をつける。、秋には割れて堅い種子が1個残る。 |
繁殖 | 実生、挿し木、取り木。 |
植え替え | 3月中旬。 |
肥料 | 4月〜11月くらいまで鉢辺に置き肥。梅雨期、夏場は水肥に切りかえる。 |
剪定 | 8月以降は少々伸びすぎの枝も切らないようにします。花芽は区別しにくいのですが、新芽が伸び出すと蕾が出るのでわかります。 |
見どころ | 下垂する花と実。 |
備考 | 白花、赤花種共によく実をつける。 細いうちに針金をかける(ハシくらいの太さになると堅くなる)。 |
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