ツヅラフジ科 アオツヅラフジ属 落葉つる性 | |
雌雄 | 異株 |
分類 | 実物 |
見どころ | 秋についた実が最大の観賞時。垂れたつるの風情もいい。古くなると現れる縦縞の幹も観賞の対象。 |
花 | 6〜7月、伸びたつるの葉腋に黄白色の花をつける。雌花は中心に緑色のメシベが見える。雄花は黄色い花粉のついたオシベのみ見える。開花時に雌雄の区別をする。 |
実 | 秋に白い粉をまぶしたような藍色の実をつける |
繁殖 | 実生、挿し木、根伏せ。 実生は根上がりにすると面白い。太幹挿しも可。 |
植え替え | 3月下旬 |
肥料 | 4月〜11月くらいまで鉢辺に置き肥。梅雨期、夏場はとり除くか薄い水肥に切りかえる。 |
剪定 | 伸びたつるの葉腋に開花するのでつるを切らない。落葉後(11月中旬以降)1〜2節残して切りつめる。 |
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