2000/5月18日
<発見>やはり近縁種、ウグイスカグラとヒョウタンボク










 通常は垂れ下がった花柄の先に楕円形の赤実を1〜2個つけるが、写真では大小2個の実がヒョウタンボクのようにつきました。両種ともスイカズラ科。近縁種なのでこういうこともあるのかと、とり上げてみました。

 ウグイスカグラは開花はするものの、実つきはあまりよくない樹種です。今年は成長ホルモン剤(トマトトーン)を開花時に吹きつけておきましたが、結実はその成果でしょうか。

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