2000/7月12日
<発見>イラガの幼虫










年に2〜3回発生し、さなぎで越冬する。雑食性で、いろんな木の葉を食害する。背中の突起に毒針があり、皮膚に触れると飛び上がるほど激しい痛みがある。
たくさん発生したら殺虫剤を散布するだけで退治できるが少なければ捕殺する。
人間の手は不思議で、手の平でさわっても平気だがそれ以外は激しく痛む。

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