2003/07月28日
ハマヒサカキ--実










本州(千葉,愛知県)以西の暖地の海岸に自生するツバキ科の常緑低木。10〜2月、葉腋に緑白色の小花をたくさんつける。雌雄異株(雌花は雄花より小さい)。実は5mm大の球形。
実どころは常緑の照り葉、あるいは花,実。葉は皮質で主脈裏面に隆起する。
開花時は近くに雄木を置いて自然交配させるとよく実がつく。

樹高11cm

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