No.659 2003/5/21 bk2テクニカル
Re: ケヤキ(再)切り飛ばしのその後(2)







〉実はちょっとほじくって見たら、下のほうに曲げがあるんで取り木でもしないとならなそうです。
そーなんですよー。性の良いケヤキなら、上も下も切り刻む必要なんてなくって、針金もいりませんからね〜。苦労しますよね〜。
でも1回鉢にとってしまった樹木は、最後まで責任を持って育ててゆきたいですよね!・・・戦線おじちゃんは捨てない。

〉ところで、まな板、なんに使ってるんですか?
ヒント: まな板の下は、逆さまにした一升瓶のプラスチック・ケースです。(クイズオヤジ?)

答えは・・・ズバリ!新橋ガード下システムの椅子でーす。戦の屋上は、雨ざらしですからね、雨のあとなどの、早期乾燥性が求められている(戦が求めている)ワケでーす。濡れていてもひっくり返せばすぐに座れるメリットがありまーす。
そして、たとえプラスチックでも強力な日光が数年で風化させてしまいます。一升瓶ケースの底が割れ、ケツがいたいので、中古台所用品を座布団の変わりに使用しているのでーす。21世紀の座布団みたいな?(ちがーよ!)まー今回は、「白バック」にも使用したワケでーす。便利でーす。ははは〜。
写真は「切り飛ばし」には関係ありませんが、性の良いケヤキの(植替え時、整理後の)根の様子でーす。この樹は(実生から)ある意味では、な〜んにもしていないのです。