ケヤキのクルグル巻きさ加減 |
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みなさん、明けましておめでと〜ございます。 落葉後「ケヤキ裸樹の相」を、充〜分肝臓ではなくて、堪能したあと戦線は、いつも写真のよーに、針金でグ〜ルグル巻きにしまーす。目的はG先生のご著書に詳細< http:// mini-bonsai.com/ book/ newbook/ newbook.html >が載っていまーす。まー簡単に言いますと「枝分かれを鋭角に保つ」とゆーコトになりまーす。が〜、ビギナーの方々には実際どのくらい絞って良いのか、そのサジ加減がワカラナイのではないか?などと思いまして、本日自分のケヤキを針金で巻いた勢いで、写真を撮影しました。素焼き鉢に入っている、「お友達」とのツーショットも載せときまーす。ははは〜。 ♪戦線シーヌの場合は〜、0.8mmぐらいのアルミ線をそのまま使いまーす。まず最初の枝分かれに針金を引っ掛けて、枝を左手で握り(=何回か絞ったり開いたりして「馴染ませる」とゆーか「落ち着かせる」とゆーか、曲がったまま枝を絞りますと、枝が曲がってしまいますからね〜。あたりまえなんですけどねー。目と手のひらの感触で把握しまーす。)その時、自分の手も針金で巻かないようにするのがポイントですね(いねーよ!)。ははは〜。 |