No.466 2002/10/28 bk2
ルリビョウタンの実なり







この樹は、4〜5年前に「作風展・即売場」で、挿し木から1年目ぐらいのポット苗を¥1000−(ぐらい)で購入したものです。当時「近・盆」などでルリビョウタンは、トホーもない金額で紹介されていましたので、挿し木苗を見つけた時は、かなりイイモノを発見した〜!と喜んだものでしたが… 最近では、ソコ・ココで見かけるよーになりましたね(御成展・即売場でも¥500で見かけました)。現在は、まだ培養中(太く!)とゆーこともあり、鉢も大きくしていますし、針金を少し使用するくらいのもので「芽摘み」も「葉刈り」も「剪定」も、ほとんどせず(とにかく「葉の量」を維持すること…と思い、)手を入れていません。 …でいましたら〜、ずいぶんと枝が遠く(なって、懐の芽がなく)なってしまいましたー。きゃー!来春の植替え以降は、もう少し樹を立てて、肥培して切り戻してみよーかな〜、などと思っていまーす。この1−2年間に、この蒼い木の実から実生した子供たちも元気に育ってきました。