Re: 水切れ対策の一環としての葉刈りをしたカエデのその後 |
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庭木も街路樹も、盆栽も(ミニ盆栽も)全ての人工管理下の木々は「小さく小さく」と、ゆーふーみたいですよ。その手入れは。 自然を連想するための盆栽が、小さければ小さいほど良い。とゆー価値観も、仮説としてではありますが、成り立ちますしね。でも現実には、あまりに小さすぎると、迫力とゆー面で、物足りないんだと思うわけです。また「水切れ」とゆーふーな「経年変化」を半ば目的としたよーな盆栽には枯死させてしまえば、そこで終わってしまいますので、管理しやすいサイズとゆーこともあります。いったん枯死させてしまえば、それまでの(自他の)努力が水泡と帰す、わけですですからねーこわいですねー。「自分の好きな大きさ」とゆーのは、それぞれ、様々で、おのずと現れてきますし、その意味では「サイズのジャンルワケ」などは多分に結果的なもので、それ自体が、目的ではありませんよね。ですから戦は「ミニ盆栽」とゆーことにはいつもあまりこだわっていません。意識はしていますけどね。たとえば斜幹や吹流しの樹を切る時とか。もったいないけど、このまま伸ばすと…でーっかくなっちゃうじゃない、って。などとですね。 |